コボルト事前評価振り返り
新弾のカードが出揃う前に簡単に。目立つところだけ。
例の記事
・樫の召喚+鉄木のゴーレム、枝分かれの道
予想以上の防御力だった。超火力で覇権を取ったラザプリを受け切るレベルの装甲を詰めるほどとは考えていなかった。
ハンター
・圧し潰す壁
ゴミだと信じてやまなかったが採用圏内クラスの強さがあるということが明らかになりつつあり、事前評価の難しさを再認識させられた1枚
メイジ
・ドラゴンコーラー・アランナ、ドラゴンの憤怒
いわゆるビッグスペル/コントロールメイジだが、これも予想を遥かに超える強さだった。ただ、序盤のしょうもなさは個人的には嫌い。
ローグ
・キングスベイン
本当にこのカード嫌い。ミルデッキが嫌いってのもあるけど本当に嫌い。コントロールキラーとしては強いけど、だからこそ嫌い
・リネッサ・サンソロウ
OTKパラの有力な勝ち筋の1つというレベルのカードだった。まあそのデッキ自体が数はかなり少なかったが。
プリースト
強いカードが強すぎて弱いカードは目に見えて弱いから反省することなし。ダスク死んでくれ。
シャーマン
弱いから評価することがない。最近翡翠シャーマンが出つつあるけどよく分からない
・第一使徒リン
パイロス的なリソースとしても機能するし相手によってはアザーリ1枚で勝てたりするしコントロールミラーで素晴らしい働きをした。過小評価だった。
・悪魔パッケージ
事前段階で比較的高評価をしていたのは我ながら偉いと思う。ただ、本当に『悪魔』であるとは読めなかった。てかウォロのカード強すぎ
ウォリアー
・カワキヒゲの鎧職人
ウォリコン系のカードが多く刷られたが、正直、ウォリコンが復権するとは思ってなかった。
中立
・回廊漁り虫
そこそこ強くね?って評価してたのは賢かったけどまさかあそこまで最強だとは思わなかった。
・肉食キューブ
ハンターで使われると予想したが正解はウォロだった。突撃とのシナジーには注目していたが、マナアリの髑髏or取り憑かれた従者からドゥームガードを展開する動きは予想していなかった。キューブロック、すごいデッキですね。
・性悪な召喚師、記録保管大臣
まさかこいつらがあれだけ面倒な性悪プリーストを作るとは思わなかった。相手は都合よく出してくるから本当に不快。
・ヴォイドリッパー
縮小ポーションや神授の霊力とのシナジーによりプリーストが活用するという結果になった。かなり応用が効くカードだなという印象。ワイルドには同じ効果の混乱があるが、これも可能性があるのかもしれない。
・菌術師
アルガスも弱いしこいつはダメでしょって評価してたのにまさかこいつの力でワイルド1桁フィニッシュするとは思わなかった。評価当時はボーンメアが調整前だったというのはあるけど、このカードは強かった。ありがとう。
総評
比較的抑えるところを抑えていたので評価の軸はズレてはなかったかなと思います。環境的にはかなーり微妙だったので新弾でハースストーンが楽しくなってくれると期待しましょう。